夏休み日記②

第二弾〜！

◾︎にゃー家にて宿泊

ムーちゃんのお迎えと、にゃーママがDVDを置いてくれた。パールとクーちゃんとも仲良くなれた気がする。さて、感想を。姉であるちょ氏の仕事している姿がかっこよかった。にゃーちゃんの仕事姿もいつもかっこいいけど、それと同じ雰囲気を感じた。責任感があるし、集中力がある。ちょ氏の悩み相談にのるにゃーちゃんの指摘や問いかけも超いいなぁと思ってたんだよ。言わなかったけど。的確だし、愛があるし、価値観を押しつけない。

DVDはというと、アナ氏は面白かった。ストーリーを知ることで曲の歌詞に深みが出る。やはり、コンテクストを知ることは超重要。ディズニー映画のテーマは「愛」が多い気がするけど、たぶんまだその深さを理解できていないと思う。ま、焦らずに理解しよう。あとは、中島監督作品を2つ。パコとマツコ。パコはにゃーちゃんが好きな映画だと言っていたからずっと見たかった映画のひとつ。重いことをユーモラスに表現する世界観はいいなぁと。説経くさくないしね。気の利いたウィットやユーモアは対人関係においても大切だなぁと再認識。

マツコも面白かったな。小さな選択が大きく歯車を狂わしかねないと再認識した。あとは、アドラー的に言うと「課題の分離」と「承認欲求の否定」を感じたかな。この2つの要素は延長線上にある気がする。例えば、マツコが刑務所から出所する日に彼を迎えにいく。それが拒否されることで落胆するけど、それは課題の分離と承認欲求ができていない、など。

ただ、純粋にエンタメとして面白かった。「生きてて、すみません」をクドカンとマツコで重ねるとこや、古いカバンがなぜ捨てられずに残っていたのか、光GENJIは生きる目的のメタファーとして置かれているとこは映像の構成的に面白いなと。

あとはにゃー家のお風呂掃除の思い出。前に泊まった時に少し汚いかな？と思っていたから掃除するぞ〜と。とりあえず、カビキラーを一本使ったことにまず驚く。こんな経験ないからね。だいぶ壁がキレイになったから、あとは洗剤で軽く洗えばいいやぁ。なんて気軽に思ってたらにゃーちゃん参戦。いつものてきとーさが一切なく、徹底的に戦う姿勢にビビる。「深夜の皿洗いはんたーい！深夜の掃除はんたーい！」とデモを先導している人と同じ人とは思えない。どうした？にゃー隊長？そして掃除が続く。結果としてママパパが喜んでくれたから徹底してよかった。スターウォーズを見れなかったのが残念だけど。また次の機会に！結局、カビキラーは2本半を消費。。。信じられない。

そして、夜は中本へ。北極に初挑戦。「辛旨」ではなく「辛」の一点突破。もう食べないな。二口連続で食べると涙が出てきた。北極、はんたーい！でもいい経験だった。書いてみるとなかなか濃い一日だなっと。

◾︎駒沢公園ランニング

にゃーちゃんが仕事に行く間に、ランニングへ。美味しいものいっぱい食べたからカロリー消費をしないとね。体調管理とメンタルトレーニング、汗をかく爽快感を得られる。ぶっちゃけ走るのは好きじゃないけど、駒沢公園は緑が多いし、排気ガスが少ない。そしてランナーが多いから頑張れるんだな。

帰り道はゆっくり歩いて帰るのも最近のお気に入り。自分のことを考える時間になるからちょうどいい。

◾︎さがキャン＆打ちっ放し

さてさて、夏休み最終日。午前中はさがキャンのお手伝い。小学生相手のワークショップはこれまで福武の1回しか経験がなかったから、場数が踏めてうれしかった。ありがとう〜にゃーちゃん。大学生のゆるさと純粋さに触れられたのもよかったな。リアルな大学生のイメージができた。

にゃーちゃんのメインファシリもかっこよかったぞ！プログラムもイチからデザインするのはさすがだなぁと。にゃーは子供を人間として見て接するから、子供もきちんと応えてくれるんだと思う。新しいツールに挑戦している所もかっこよい。試行錯誤を繰り返すと筋肉質になるからね。俺もがんばらねば！

最後の思い出は「あざみ野ゴルフガーデン」。70分待ちにも負けず、ブラブラとスーパー、北野エースと回り、にゃーちゃんは外でご就寝。どこでも寝られる人だなぁ（笑）。お待たせの打ちっ放しは楽しかった！Webの先生に教わり、2人とも上達。現代は本当に便利な時代。にゃーな調べるのがうまい。そして、何でもうまくなる、できないことができるというのは気持ちがいい。

最後の締めは回転寿司。味はまあまあかな。回転寿司の価格で回らないお寿司屋さんができたら繁盛しそうだと一人で考えてた。

うーん、いい夏休み！！最高！！にゃーちゃんと一緒に何かすると、何でも楽しい気がする。さて、仕事がんばるぞー。