表現をサボらない。
コミュニケーションとは、
「イメージの共有」である。
劇作家・平田オリザさんが
以前言っていた言葉が今のところしっくりくる。
例えば、砂漠を舞台にする演目があるとする。
そこには単なる舞台装置しかない。
が、観る人はそこを砂漠と捉えて舞台を楽しむ。
その「イメージの共有」がなければコミュニケーションが成立しない。
この共有する労力をいかにサボらないか。
これが日常生活のコミュニケーションにおいて
とても大切なのだ!と思う。本当に。
◼︎言葉の定義の確認
◼︎前提と目的の確認
◼︎アウトプットの意図の確認
これらを無意識に意識できるとコミュニケーションはスムーズ。
本当の悪人は少数派。
つまり、このコミュニケーションができれば
性善説に立って人と人が物事を前に進められると思う。
「コミュニケーションであらゆる問題の9割は解決する」
この言葉は誰から聞いたか忘れたけど超意識している。
非言語コミュニケーションはもちろん大事だけれど、
言語コミュニケーションをする時はこれを意識し続けよう。
あ、また真面目な内容になってしまった。。