take0329のブログ

好きこそものの上手なれ

プレイフル・シンキング。

よし。

本の内容をメモして忘れないようにしよう。

 

『プレイフル・シンキング』(上田 信行著)

 

■仕事を楽しむためのキーワード

Can I do it?

(私にできるだろうか)

How can I do it?

(どうやったらできるだろうか)

後者は変化を楽しめる姿勢をもっている!

⇒実際は揺れ動きながら後者に近づく?のかな、と。

 

■教育分野での学びの変遷

大人から子供へ知識を伝達する

インストラクションから、

コンストラクションラーニング(構成主義的な学び)へ。

 

コンストラクションラーニングとは、

子供が何かを体験し、その体験を振り返る

プロセスを通じてみずから知識を構築していくもの。

WSDで習った社会構成主義学習観、行動主義学習観、認知主義学習観!

 

■ブリコラージュの仕事術

設計図をもとに必要な素材を集めてつくるのがエンジニアリング。

ブリコラージュとは、その場で手に入る素材をうまく組み合わせて、

創意工夫して必要なものを創り上げる手作業。

この活動が即興に近づけば近づくほど、ライブ感が高まる。

この状況で常に新しいものを生み出そうとするから、一瞬一瞬が真剣勝負。

⇒どちらも大事!「型なし」と「型やぶり」は違う!

 

■プレイフルな働く場をデザインする

働く環境は道具、活動、空間、人を

意識的に組み合わせることで活性化することができる。

⇒民間企業の現場感から言うと、「評価」も大事になってくるのでは?!

 

まとめ。雑感。

すらすら読める本は、すらすらと内容を忘れていく。

内容が良い、悪い、ではなく。何なんだろうこの感じ。認知的不協和、的な?

 

ちょっと考えてみようっと。