プレイフル・シンキング。
よし。
本の内容をメモして忘れないようにしよう。
『プレイフル・シンキング』(上田 信行著)
■仕事を楽しむためのキーワード
Can I do it?
(私にできるだろうか)
How can I do it?
(どうやったらできるだろうか)
後者は変化を楽しめる姿勢をもっている!
⇒実際は揺れ動きながら後者に近づく?のかな、と。
■教育分野での学びの変遷
大人から子供へ知識を伝達する
インストラクションから、
コンストラクションラーニング(構成主義的な学び)へ。
コンストラクションラーニングとは、
子供が何かを体験し、その体験を振り返る
プロセスを通じてみずから知識を構築していくもの。
⇒WSDで習った社会構成主義学習観、行動主義学習観、認知主義学習観!
■ブリコラージュの仕事術
設計図をもとに必要な素材を集めてつくるのがエンジニアリング。
ブリコラージュとは、その場で手に入る素材をうまく組み合わせて、
創意工夫して必要なものを創り上げる手作業。
この活動が即興に近づけば近づくほど、ライブ感が高まる。
この状況で常に新しいものを生み出そうとするから、一瞬一瞬が真剣勝負。
⇒どちらも大事!「型なし」と「型やぶり」は違う!
■プレイフルな働く場をデザインする
働く環境は道具、活動、空間、人を
意識的に組み合わせることで活性化することができる。
⇒民間企業の現場感から言うと、「評価」も大事になってくるのでは?!
まとめ。雑感。
すらすら読める本は、すらすらと内容を忘れていく。
内容が良い、悪い、ではなく。何なんだろうこの感じ。認知的不協和、的な?
ちょっと考えてみようっと。