心地よい、とは。
「心地よい環境」
と一言で言っても人それぞれ違う。
安心、楽(ラク)、自然体、
刺激的、何でも話せる、etc...
翻って自分はどうか。
仕事では、、、
ロマンをもって自分自身の専門スキルを発揮する。
また、聞く耳を持ちながらも、ハンズオンで仕事にコミットする人たちと働くことが心地いい。
では、プライベートではどうか。
これは正直、まだ言語化できていない。
なぜなら、いわゆるコンフォートゾーン(心地いい状態)を避けてきたから。
馴れ合い、親友、いつもの行動や友達、、、
変化や知的好奇心がない環境に安住すると成長が止まると思っていたから。
と、ここまで書いたが、ふと「自分は周りの人にとって心地いい存在か」を考える。
ひとりよがりは、そろそろ卒業せねば!とも思う。
周りに対して、一体どれだけの気づきや発見、前向きな感情への変化に対して貢献できてあるか。
両親や兄妹に心地よさを出せているか。こればかりは分からないけど、意識はしてきた。
死ぬとき、果たしてみんなどんな思いでお葬式に来てくれるか。何度か誰も来ない自分のお葬式を夢で見て、泣きながら起きた記憶がある。
なんだか取り留めもないけど、あくまで一人のために書く。
結局、今は「心地いい」が分からないけど、これは一人で考えるのじゃなく、相手と一緒につくっていくものではないか、と思う。