深夜の実況中継。
ただ今の時刻、深夜2:29。
英文resumeを書きながら、大体完成形が見えたので、早起きをするべくそろそろ布団にはいる。
現在、にゃーさんが寝ている布団に静かに入った。
寝息がとてもかわいい。
と思いきや、今まさに掛け布団を全部にゃーさんに持っていかれた。
抱き枕のように両腕両脚で掛け布団をがっちり掴んでいる。外は雨。4月下旬にも関わらず外は寒く、窓際で寝るおれの体に冷気が襲いかかる。
信じられないことに、にゃーさんは掛け布団をかけずに抱きかかえるのみ。起きていたら、声を大にして言いたい。「掛けないなら、掛け布団を私にください」と。
しかし、依然としてにゃーさんはかわいい寝息と共に夢の中。掛け布団をもらおうなんて、それこそ夢のまた夢だ。
今、静かににゃーさんがこちらの体に寝返りを打つ。はっきり言って、俺は体よりも小さなスペースしか確保できていない。よし、あきらめる。あきらめるぞ。掛け布団は。
さぁて、寝よう。。と、思いきやまさかの肘鉄を食らう。右のコメカミをやられた。。明日、流血していたら救急車を呼ぼう。うそ(笑)。
そんなにゃーさんが俺は好きだ。
マイペースなにゃーさん。感受性が豊かだから、いつも他の人が気がつかない人の感情に気がつくんだと思う。たぶん、知らないうちに気疲れしてるんじゃないかな。
だからオフの時ぐらいは思いっきり甘えて欲しいし、八つ当たりもしてほしい。それが一緒にいる理由だとも思っている。
(少し)怒りっぽいこんな僕ですが、これからもずっとずっとよろしく。いらないケンカはしないけど、お互いコミュニケーションはサボらずに楽しく一緒に歩きたい。
さ、もう本当に寝ようっと。寒さに震えながら。