コーチング(導入編/ギリパラ、かも連鎖)、セルフリフレクション。
昨日の人材開発の研修内容(コーチングの専門家)の振り返りと、セルフ問いかけを。
・コーチングとティーチングは違う。ティーチングは知っていることしから教えられない。コーチングは相手に編み出させるから、こっちが知らなくても出来る。
・コーチングとカウンセリングは違う。カウンセリングはネガティブな人が来る?コーチングはポジティブな人が来て行動に繋がる。
・ギリギリパラダイム。ハイパーな自分と機能しない自分がいる。夏休みの宿題を直前にするなど。危機感は人を動かさない。
・わざわざ自分がうまくいかないように持ってくる。
・会いたい人には7人辿れば会えると学術的に証明されている。
・快と甲斐は違う。快は褒められたいからやる。甲斐はくるしいが意味を感じる。
・山本五十六の「やってみて〜」には2番、3番がある。褒めることを奨励しているわけではない。
・「難しい」は思考停止をするキーワード。なるべく使わない。
・堀川中学校、松虫中学校、小松原高校は教育系で有名。
・パラダイムははずみで出来る。防げるものではない。言動に現れているパラダイムは事実では覆せない。
・価値観は直接触ってはいけない。
・「許可」(やってもいいかも)が大事。決意、決心だとパワーが続かない。
・「関係ない」はアクセルもないが、ブレーキもない。かも連鎖(自己決定)に繋がる。
総じて二元論を語るというか、センセーショナルなことを言うというか。インパクトあることを言う人はそもそも信用できないと思いつつ。
でも学ぶことはたくさんあった。よく遅刻する自分としてはギリギリパラダイムがかなり納得。意識を変えていかないとな、と。
決意や決心ではなく、「早起きしたら何かいい〜かも」ぐらいな距離感で付き合ってみるかなぁ〜。